篠原金融塾 グローバルマーケットウィークリー 10/23/2026
来週は日米欧の中央銀行による金融政策決定会合が開催されるが、3中銀共に政策金利の据え置きが市場のコンセンサスとなっている。市場の注目は、12月の次回会合に向けてどんなメッセージが出てくるかに集まっている。
マーケットでは、フランス国債が暴落しており、欧州中央銀行(ECB)にとっては特に難しいかじ取りが求められている。フランス国債といえば、ヨーロッパ第2位の経済規模に裏打ちされた安全な資産と受け止められていたが様子がおかしい。
フランスの財政赤字削減案が不評を買ったことで下落圧力が強まり、さらに今週、一連の暴動を受けて政府による歳出削減がいっそう難しくなりそうな状況となった結果、大きく売られる展開となった。
ドイツ国債に対する上乗せ利回り(スプレッド)は、ユーロ圏が深刻な危機に見舞われていた2011年以来の大きさとなっており、年初の水準から2倍以上に拡大。フランスの予算協議や来年の国政選挙を巡る深刻な不確実性により、今後もフランス国債を売って他の国の国債を買う動きが続くと考えておいたほうが良いかもしれない。
そんな中、巨人ファンには最高のニュースが飛び込んできた。松井秀喜氏が読売ジャイアンツの新監督に就任。ジャイアンツの新たな黄金時代を築きたいなんて最高のコメントだ。
松井氏と言えば、何と言ってもヤンキース移籍1年目の2003年、本拠地ヤンキー・スタジアムでの開幕戦で、メジャー初本塁打となる 満塁ホームラン。
5回裏、一死満塁で前の打者バーニー・ウィリアムズが敬遠され、球場中が「松井との勝負」を見守る中、右翼スタンドへの完璧な一発。スタンド総立ちの「Matsui! Matsui」コール。
当時マンハッタンで働いていたが、街を歩いていると多くのヤンキースファンにLet's Go Matsui と声をかけられたものだ。
東京ドームで4番として育ち、ヤンキースの主軸として活躍した松井氏。期待が高まらないわけがない。現役時代以来、24年ぶりの巨人ユニフォーム復帰。背番号は90、契約期間は3年。来シーズンは、久しぶりに観に行くかと多くのファンが東京ドームに足を運ぶだろう。
Let’s Go Giants!

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