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篠原金融塾 ソフトランディング? グローバルマーケットウィークリー 2/16/2024

大好きな世界卓球団体戦が始まった。女子の代表は、早田、平野、張本、伊藤、木原選手。中学生の張本選手の初戦となったルクセンブルク戦は圧巻。15歳とはいうもののもうエース級の強さだ。張本選手の妹というのは失礼な強さだ。オリンピックの代表を逃した伊藤選手は2戦目のイラン戦に登場。調子はどうだろうと心配したが、素晴らしい試合内容だった。きっと落ち込んでいるに違いないが、もの凄い精神力だ。平野選手はイラン選手に大苦戦。2セットを取られ、マッチポイントもとられる展開となったが、そこから大逆転、劇的な勝利だった。エースの早田選手はレベルの違いさえ感じる強さだ。とにかく面白い!


さて、グローバルマーケットだが、アメリカ経済は堅調だ。米連邦準備制度理事会(FRB)による急激な利上げにもかかわらず、アメリカ経済を支える個人消費が減少しなかったのは何故だろうか?


家計セクターは、住宅ローンなどの負債を抱えているものの、労働市場が堅調で、家計所得は伸びており、家計の収入が大きな打撃を受けることがなかったことが個人消費を支えているのだろう。金利上昇の悪影響は今後出てくるかもしれないが、家計セクターに大きな懸念はない。


企業セクターはどうだろう?金利が思ったように下がらない中、社債が満期を迎える企業の借り換えは気になるところだ。市場参加者の思惑どおり、FRBによる利下げにより企業セクターがサポートされれば、ソフトランディングの可能性が高まる。しかしながら、仮にクレジットクランチが起こるとすると、その影響は小さくないはずでアメリカ経済下押しリスクがあるのは事実だろう。


なかなか難しいマーケットだ。ソフトランディングが実現するのであれば、リスク資産はアウトパフォームするだろう。しかしながら、大幅な景気減速が起こってしまうのであれば、リスク資産の調整は避けられない。絶好のポジション積み上げのチャンスなのか、ここは一旦利喰ってポジションを縮小すべきか難しい局面となってきた。




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