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篠原金融塾 グローバルマーケットウィークリー 3/6/2026

トランプ大統領は 、

There will be no deal with Iran except UNCONDITIONAL SURRENDER!

イランとの取引はない。無条件降伏以外にない。

と明言。

 

無条件降伏の後には、偉大で受け入れ可能な指導者を選ぶ必要があると述べ、アメリカと同盟国がそのプロセスに関与するべきだと示唆。

 

イラン側が仲介国を通じて停戦交渉の可能性を探っているとの報道がある中、トランプ大統領はこれを事実上拒否し、「妥協はない」という姿勢を鮮明にしている。

 

無条件降伏は極めてハードルが高く、イランが応じる可能性は低く、戦争の長期化リスクが急上昇している。金曜日のニューヨーク市場では、原油価格が急騰、債券は大きく値を崩し、長期金利は大幅に上昇。株式市場は下値を試す展開となった。

 

そんな中、米労働省が6日発表した2月の雇用統計によると、非農業部門就業者数(季節調整値)は9万2,000人減と、市場予想に反して減少、指標発表直後は、米国債は買い戻されたものの、引けにかけては、頭の重い展開となった。

 

イランは、中東地域に対し報復攻撃を行ってきたが、うまくはいっていない。イランは隣国を標的にすることで、緊張を緩和するようアメリカとイスラエル側に圧力をかけられると考えていたのだろう。加えて、ホルムズ海峡を通る石油輸送に打撃を与え、航空交通を混乱させることで、外国人労働者や観光、貿易に大きく依存する湾岸諸国に耐え難い痛みを与えられるともくろんでいたが、裏目に出ている。

 

イランのペゼシキアン大統領は、湾岸諸国に対して公式に謝罪。今後、攻撃は、その国からイランへの攻撃があった場合のみ行うと宣言した。同時に、ペゼシキアン大統領は、米国の無条件降伏要求は、墓場まで持っていくべき夢だ、無条件降伏などありえないと明言。

 

ホルムズ海峡周辺国が巻き込まれるリスクがやや低下したと言えるかもしれないが、戦争長期化リスクが高まり、 原油高からインフレリスクが高まり、長期金利上昇圧力が継続しそうだ。

 

世界が大混乱する中、いよいよWBCが始まった。


台湾戦の大谷選手の満塁ホームランで始まり、韓国戦では、鈴木選手、大谷選手、吉田選手のホームラン!これで勝ったと思ったら、韓国のキム・ヘソン選手の同点ホームラン。メジャーリーガーの凄さを目の当たりにしている。


明日のオーストラリア戦も楽しみだが、週明けのマーケットは大荒れの展開となるだろう。

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