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執筆者の写真篠原竜一 代表取締役社長

平成31年度東京大学学部入学式 その1総長式辞 


今年の入学生は3,125名。

五神真総長は、最初に米トランプ大統領を批判しています。それに続いて今の世の中、そして大学の役割を語っています。凄く勉強になります。


私が気になったのは以下の部分です。


「皆さんは「テストの点数」という一次元のものさしで測られる世界から解放されました。これからは、多次元な価値が支える学問の世界の広がりの中をより自由に歩んでいくのです。自分が見てきた価値が何であり、見てこなかった価値が何なのか。これまで関わったことがないようなタイプの人たちとの出会いを楽しみながら、ここで良く考えてみてください。」


これからの日本を引っ張っていくリーダー達が大学に入るまで「テストの点数」という一次元のものさしで測られる世界にいるということに疑問を感じます。


そして、総長は、式辞の締めくくりとして新入生に対し以下のようなアドバイスをしています。


1、友達、先輩と交流し、教員に積極的に質問しましょう。

2、図書館を活用しましょう。

3、国際感覚を鍛えるための授業やプログラムに積極的に参加しましょう。


皆さんどう思いますか?

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