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暇なときに 寄付で社会課題を解決

執筆者の写真: 篠原竜一 代表取締役社長篠原竜一 代表取締役社長

本日の日経新聞に日本ファンドレイジング協会代表理事鵜尾雅隆氏の記事が掲載されている。

鵜尾氏は、「日本の国際協力を世界一にしたい」という思いで活動を続けている。


私はそもそも日本ファンドレイジング協会の存在を知らなかったが、世の中には素晴らしい活動をしている人が沢山いる。


鵜尾氏は、「まずはお金の受け手であるNPO側の意識を変えようと、資金集め(ファンドレイジング)についての研修事業を始めた。この10年で受講者は4000人、認定ファンドレイザーの資格を得た人も1200人に達した。個人による寄付の総額も年間で7000億円を超えるようになった。目標はこれを10兆円にすることだ。」と述べている。


「これからの10年、特に若い人には面白い社会になる。少子高齢化社会における問題の解決策を上の世代はだれも持っていないのだから、若者の直感が受け入れられやすくなるはずだ。何もかもが曲がり角を迎え、約束された人生のルートというものはなくなってしまうのかもしれないが、チャレンジしようとする人、それを応援しようとする人にはまたとない時代がやって来る。」と記事は締めくくってある。


様々な分野で活躍するリーダーたちが、表現は違うが皆同じことを言っている。


何もかもが曲がり角を迎え、約束された人生のルートというものはなくなってしまうのかもしれないが、チャレンジしようとする人、それを応援しようとする人にはまたとない時代がやって来る。


同感だ。

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